血便があったとき、大腸カメラは必要ですか?②|神戸市中央区の「恥ずかしくない」「痛くない」「苦しくない」大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

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血便があったとき、大腸カメラは必要ですか?②

2026.06.18

20代の血便について

 

20代の方で血便がある場合、頻度としては、いぼ痔や切れ痔など肛門からの出血が多い印象です。

 

ただし、若い方の場合には、潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患も考える必要があります。

 

たとえば、

 

下痢が続く

血液だけでなく粘液も混じる

腹痛がある

便の回数が増えている

体重が減っている

貧血を指摘された

 

このような症状がある場合には、痔だけではなく、大腸の炎症が隠れていないかを考えます。

 

一方で、20代で、排便時の痛みがあり、硬い便のあとに少量の鮮血がつくような場合には、まずは切れ痔として治療を始めることもあります。

 

ただ、出血が続く場合や、不安が強い場合には、20代であっても大腸カメラを考えてよいと思います。

 

若いから絶対に大丈夫、とは言い切れません。

ただし、必要以上に怖がりすぎる必要もありません。

 

症状の出方を確認したうえで、検査をするかどうか一緒に考えていきます。

院長 光宮 義博 (Yoshihiro Mitsumiya)

執筆者

神戸元町みつみや大腸内視鏡内科・肛門外科

院長光宮 義博 (Yoshihiro Mitsumiya)

経歴

  • 兵庫県神戸市出身
  • 大阪医科大学卒業
  • 京都大学医学部付属病院で、1年間研修
  • 高松赤十字病院で6年間、消化器外科勤務
  • 大澤病院で6年間、大腸肛門科勤務
  • 平成26年5月にみつみや大腸肛門クリニックを開院
  • 令和8年5月に神戸市中央区八幡通から神戸市中央区北長狭通へ移転
  • 令和8年5月に神戸元町みつみや大腸内視鏡内科・肛門外科へ名称変更

資格

  • 日本大腸肛門病学会
  • 日本外科学会

078-231-3238

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