血便があったとき、大腸カメラは必要ですか?③|神戸市中央区の「恥ずかしくない」「痛くない」「苦しくない」大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

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血便があったとき、大腸カメラは必要ですか?③

2026.06.19

30代の血便について

 

30代の方の血便も、痔や切れ痔が原因であることは多いです。

 

ただ、30代になると、私は少し説明の重みを変えています。

 

当院では、29歳の進行大腸がんを複数経験しています。

 

頻度としては決して多くありません。

それでも、実際に若い方の大腸がんを診ていると、

 

「若いから大丈夫です」

 

とは、簡単には言えません。

 

特に、

 

血便が続いている

便が細くなった

下痢と便秘を繰り返す

腹痛が続く

体重が減っている

貧血がある

ご家族に大腸がんの方がいる

 

このような場合には、30代であっても大腸カメラをおすすめします。

 

痔があるからといって、大腸に病気がないとは限りません。

 

「痔もある」

「でも、大腸にも確認すべきことがあるかもしれない」

 

このように分けて考えることが大切です。

 

30代の血便では、

若いから様子を見ましょう

ではなく、

若いけれど、必要なら大腸まで確認しましょう

という説明をしています。

院長 光宮 義博 (Yoshihiro Mitsumiya)

執筆者

神戸元町みつみや大腸内視鏡内科・肛門外科

院長光宮 義博 (Yoshihiro Mitsumiya)

経歴

  • 兵庫県神戸市出身
  • 大阪医科大学卒業
  • 京都大学医学部付属病院で、1年間研修
  • 高松赤十字病院で6年間、消化器外科勤務
  • 大澤病院で6年間、大腸肛門科勤務
  • 平成26年5月にみつみや大腸肛門クリニックを開院
  • 令和8年5月に神戸市中央区八幡通から神戸市中央区北長狭通へ移転
  • 令和8年5月に神戸元町みつみや大腸内視鏡内科・肛門外科へ名称変更

資格

  • 日本大腸肛門病学会
  • 日本外科学会

078-231-3238

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